今回は、婚活から少しはなれて恋活パーティー参加してきました。 いやあ…声が枯れるくらい話しまくりでした!
はじまりはじまり
受付なう。 参加比率は 男子:女子 = 6:5 またしても男子が多めでした。
この男子の多さ! どーーん!!
おとこ。男。
漢。オトコ。
会場は、ずらーっと対面式の席が左と右に並んでいるかんじでした! 男子の見た目は「オタク」or「チャラ男」のどっちかでしたね。(失礼)
見た目オタクには理系大学の学生が多かったですね。やはり理系大学はチェックシャツばかりであふれていて、出会いは少なめなのでしょうか?(これまた失礼) 見た目チャラ男はその外見とはちがって、一夜の関係をたくらむような、女子の天敵はおらず、本気で彼女が欲しい男子ばかりでした。 考えてみると本当のチャラ男は合コンとかクラブで女子をハンティングしていますかね…。 身銭を切ってまで恋活パーティーに参加することはないでしょう(失礼すぎてもはや謝罪)。
一方、女子は女子大や看護学部など、こちらも男性との出会いが少ない学生が多かったですね。 女子社会人も受付、歯科助手、介護士など 出会いが少ない職場の方が多かったっす! えー…まとめますと、 男女ともに「恋人を作りたい」という思いで参加した方がほとんどでした(*^_^*) 社会人の方は結婚も視野に入れている方も見受けられました!
また1分!?
プロフィールを書いて
ラウンド1!「異性全員と1対1でお話タイム」です。
「光陰矢のごとし?」「疾きこと風のごとし?」 とにかく話してアピールする他ありません!
どこかでも言ったかもしれませんが、 1分間という短い時間で、知ることができるのはそんなに多くないですよね。 結局、顔がよい人or話が盛り上がった人がモテる女子の称号を手に入れるのでしょうか…。
その後アプローチカードなるものを記入しました。 これは話しやすい、感じがいいと思った 異性の番号を最高2名記入するものです。
ハートをわしづかみ!小悪魔の魅力!
ラウンド2「気になる異性と1対1で話せるコーナー」で、この会場を沸かせた、ある女子がいました。 それは…「小悪魔ミステリアス女子」。 このラウンドは気になる異性と1対1で3分話せる時間でしたが、 彼女のもとには話したくてうずうずしている男子が殺到していました。 なぜ男子は彼女のとりこになるのでしょうか?
それもそのはず。彼女は参加女子の中で異彩を放っていたのです。(=強烈なインパクトを残せた) 彼女の特徴は大きく4つです! 1.前のめりで接する 2.マイペース 3.超積極的 4.ミステリアス 順番に見ていきましょう!
前のめりで接する
他の参加者とは違い、前のめりで話すことで、男子に急接近! 免疫のない男子はこの段階でノックアウトなのです(笑)。
マイペース
限られた時間で参加者は話しまくって自分をアピールするのが普通ですよね。 しかし彼女はちがったのです。 時にだんまり、時にゆっくりとした口調で話すことで「彼女ワールド」に男子たちを誘(いざな)うのです!恐るべし!
超積極的
彼女ワールドに引き込まれた男子たちに更なる追い討ちが…。 超積極的な攻撃で、男子たちのハートを容赦なく打ちぬくのです! 例えば男子のプロフィールカードに空欄があれば、そこに自分の名前を書いたり、 いきなり男子を下の名前で呼んだり… 予測できない超積極的な攻撃を次々と繰り出してくるのです。
ミステリアス
とどめは「ミステリアス」! 彼女から散々攻撃を食らった後で、男子たちも反撃をしようとします! しかし彼女のプロフィールカードはほとんど空欄…。 これは婚活パーティーではモテない原因になることは、周知の事実ですよね。 カードの記入が不足していると、話が広がらないからです。 ですが反撃をしたい男子は、意地でも彼女のことを知りたくて、質問攻めをします。 ここですかさず彼女が②マイペースを繰り出せば、1分間はあっという間です。 そしてまた会いたいと思う男子が彼女に群がるという勝ち戦なのですねえ…。 お見事でした(*_*) 勇気がある方、人とは違う恋活体験をしたい方。 是非この小悪魔テクを使ってみてはいかがでしょう?
結果発表
3分間のトークタイムが4回行われたところで、いよいよ投票!
恋活の女神は一体誰に微笑むのか!?
結果集計なう。 しばし皆さん ご歓談されています!
そして スタッフさんから発表が! 「今回のパーティーでは13組のカップルが誕生しました!おめでとうございます!」
13組のカップル… 男子はエスコートのため、先に外で待機! 大してイケテないボクでも「記事:1分間で深イイ関係!?」で学んだテクを 忠実に守って、カップリングが成功しました(*^_^*)
こうしてできたてホヤホヤの13組のカップルは街に繰り出していきました
今すぐにでもリア充したい!そんなあなた! 是非、恋活パーティーに参加してみてはいかがでしょうか?